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光彫り作家 ゆるかわふう
「光彫り™」は、美術作家ゆるかわふうが2008年に世界で初めて考案したオリジナル技法です。
建築用断熱材「スタイロフォーム」に背後から白色LED光を透過させることによって鮮やかな色彩が放たれます。
さらに断熱材の表面を彫って厚みを変化させていくことで、薄いところは明るく、分厚いところは暗く見えるようになり、光の陰影を生み出していきます。
身近な工業製品に描き出される風景は、従来の画材では表現できない空間の広がりや透明感をもち、多種多様に表現されるモチーフの質感は私たちに迫りくる臨場感を与えます。
新感覚のアート体験をお楽しみください。
光彫り作家 ゆるかわふう
1980年 大阪府出身
2006年 東京藝術大学美術学部建築科卒業
2008年 同大学院芸術学(美術解剖学)修了
2008-11年 同大学院美術研究科教育研究助手
2023-24年 同大学院美術研究科教育研究助手
発泡断熱材『スタイロフォーム」を使用した
世界初のオリジナル技法「光彫り」を考案。
神奈川県湯河原町を拠点に作品を制作。
●2022年
神戸ファッション美術館 展覧会
そごう美術館【横浜】展覧会
●2023年
福岡アジア美術館 展覧会
黒木瞳朗読劇『ルビンの壺が割れた』舞台美術
日テレ「ヒルナンデス」、読売テレビ「ミヤネ屋」
NHK「おはよう日本」、フジテレビ「めざましテレビ」、毎日放送「よんちゃんTV」」などテレビ出演多数。
PROFILE
NEWS
2024/5/10 - 6/30
2024/7/5 - 8/4
日中友好会館美術館 東京(予定)
2024/9/28 - 12/8
ウッドワン美術館 広島(予定)
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