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影向の松
2019
W450cm×H180cm
能舞台の鏡板に描かれる松を描いた作品です。奈良の春日大社に生育している「影向の松」がモチーフで、春日大明神が翁の姿で降臨し、万歳楽を舞ったとされています。狂言師の大藏彌太郎千虎氏が実際にこの前で舞われています。幹が大地からうねるようにして力強く伸び、力葉は天に向けて一本一本が丁寧に描かれています。 作品タイトル「影向の松」 制作年月 2019年2月 寸法(額縁込) 幅450cm × 高さ180cm × 奥行14cm 額縁色 木目 総重量 約65kg 作品保護:アクリルガラス 付属品:12V ACアダプター 延長ケーブル (LED照明は作品内に内蔵されています。)
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